「石油、食糧の暴騰」‥投機規制し、値上げ止めよ!
「怒り」の声を、G8に。
世界的な原油や食糧価格の暴騰によって、世界でも、日本でも、「悲痛な叫び」が上がっています。 一部の大企業や資本家は、市場への莫大な投機によって暴利をむさぼる一方、国民や中小零細企業、自営業者らは 「倒産」「リストラ」「生活苦」など逼迫した状況に追い込まれています。 「道内の運送事業者はフェリーを利用しなければ、荷物を運べない。船会社は『サーチャージ制』で3ヶ月ごとに運賃へ上乗せ出来る仕組みになっているが、 運送会社は荷主への運賃転嫁が立場上ほとんど出来ない。このままでは、野菜も、魚も、本州に運べなくなる。」という札幌の中堅運送会社-。 「ガソリンが180円になった。灯油も130円になった。去年の冬は灯油も満足に炊けずに我慢して寒さに耐えた。全ての物価が上がっている。 何とかしたい。道労連は何か行動をしないのか..?」と駆け込んできた組合員-。 こうした怒りの声を世界の人たちとともにG8へぶつけ、大規模な投機の規制と値上げを止めさせることは、まさにサミット対抗行動のメインテーマです。
ピースウォークで、「投機規制」へ大きな流れを。
いま求められているのは、世界的な投機への規制と、石油製品や食糧の値上げに対する国や自治体、業界団体など「ぐるみ」で対策を講じることです。その大きな流れを作り出すためにも、5日の「1万人のピースウォーク」をはじめ、一連の行動を大きく成功させることが重要です。(サミット連絡会ニュース (2008/7/2) より)

サミット連絡会ニュース (2008/7/2)
ピースウォーク
サミット連続講座 ゆらぐ新自由主義・IMF体制
世界的な原油や食糧価格の暴騰によって、世界でも、日本でも、「悲痛な叫び」が上がっています。 一部の大企業や資本家は、市場への莫大な投機によって暴利をむさぼる一方、国民や中小零細企業、自営業者らは 「倒産」「リストラ」「生活苦」など逼迫した状況に追い込まれています。 「道内の運送事業者はフェリーを利用しなければ、荷物を運べない。船会社は『サーチャージ制』で3ヶ月ごとに運賃へ上乗せ出来る仕組みになっているが、 運送会社は荷主への運賃転嫁が立場上ほとんど出来ない。このままでは、野菜も、魚も、本州に運べなくなる。」という札幌の中堅運送会社-。 「ガソリンが180円になった。灯油も130円になった。去年の冬は灯油も満足に炊けずに我慢して寒さに耐えた。全ての物価が上がっている。 何とかしたい。道労連は何か行動をしないのか..?」と駆け込んできた組合員-。 こうした怒りの声を世界の人たちとともにG8へぶつけ、大規模な投機の規制と値上げを止めさせることは、まさにサミット対抗行動のメインテーマです。
ピースウォークで、「投機規制」へ大きな流れを。
いま求められているのは、世界的な投機への規制と、石油製品や食糧の値上げに対する国や自治体、業界団体など「ぐるみ」で対策を講じることです。その大きな流れを作り出すためにも、5日の「1万人のピースウォーク」をはじめ、一連の行動を大きく成功させることが重要です。(サミット連絡会ニュース (2008/7/2) より)

サミット連絡会ニュース (2008/7/2)
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